Field Notes · N°006

サブスクに向いている人、向いていない人

読了時間 4分テーマ サブスクとオンデマンド著者 藤原 寛倫

世界の有名な選手のサブスクを、ざっと見てきました。

Patreon や Skool で、世界王者クラスの選手が自分の場所を開いている。ところが見ていくと、更新が止まっているところが多いんです。

サブスクは毎日出し続ける、向いている人だけのもの。オンデマンドは10本、20本をパッケージで売る、誰でも始められるもの

01 有名でも、思ったほど増えない

有名な選手で、フォロワーも多い。だからサブスクをやれば儲かる。そう思って始める。

でも、会員は思ったほど増えない。

理由は人それぞれでしょう。思ったほど収益にならない。日々忙しい。モチベーションが続かない。そのあたりだと思います。

失敗とまでは言いません。ただ、うまくいかずに止まった人がいます。

02 数字は、だいたい見える

有名な選手のサブスクの登録者数は、調べればわりとわかります。インスタグラムのフォロワーと並べてみると、「こんなものか」という数です。

そこから、収益もだいたい想像がつく。

だいたいの場合、月に1万ドルもいきません。よくて5,000ドルくらいです。

5,000ドルでも十分だと思う人も、たくさんいるでしょう。それはそれでいいと思います。ただ、かけた労力の割にどうか。そう考えると、話が変わります。

03 向いていなかった、ということ

なぜこうなるのか。サブスクに向いていなかったんです。

柔術のサブスクに向いているのは、自分の技術をとにかくたくさんの人に見てほしい人です。それを売って収益を上げたい、という気持ちがものすごく強い人。

これは、哲学やコンセプト、考え方の違いです。

軽い気持ちで、ノリで、「Patreon なら俺も稼げるかな」「ファンがつくかな」と始めると、思ったほどには稼げません。

04 毎日出し続けられるか

サブスクに要るのは、続けることです。

1日に2本、3本とアップし続けられる人。テクニックの探求が、とにかく好きな人。

もちろん、強い選手は探求したから強くなったんだと思います。でも、それを毎日動画にして出し続けるのは、また別の話です。

人より続けたい人がやるもの。これが絶対条件です。

05 だから、オンデマンド

じゃあ、みんなやめたほうがいいのか。そんなことはありません。オンデマンドは、やったほうがいいと思います。

オンデマンド、つまり単品売りです。

毎日の更新は苦手でも、自分のテクニックを10本、20本とまとめて、パッケージで売る。これなら、サブスクほどの重荷を背負わなくていい。一つひとつのコンセプトを、パッケージにして売ればいいんです。

06 置いておくだけでは売れない

ただ、作って置いておけば売れる、というわけでもありません。

そのパッケージが、どんなコンセプトなのか。それを説明する動画を YouTube に出したり、SNS に流したりする。ファンの興味をかき立てて、「ここで売っています」と伝える。

そうするといいと思います。

07 母国語のまま、世界に

最近、SubPro オンデマンドという仕組みを作りました。誰でも、自分の教則を単品で売れます。

しかも、自分の母国語のままでいい。ポルトガル語でも、日本語でも、英語でも。世界中に翻訳されて届きます。

単品で売ってみたい人は、ぜひ一度チェックしてみてください。

サブスクか、オンデマンドか。どちらが合うか迷っている選手や先生は、ぜひ SubPro に相談してください。

僕は日本人ですが、英語でのやり取りはまったく問題ありません。チャットならとても速いです。WhatsApp でも何でも対応します。話すのは、少し遅いですが。

SubPro CEO
Hiromichi Fujiwara (藤原寛倫)

単品で売るなら

自分の名前のサイトで、教則を1本ずつ売れます。相談は無料です。

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